第2弾アーティスト発表!

お待たせしました!第2弾アーティストの発表です!
タイムテーブルも掲載しました。名誉会長の片桐仁さんが記念演奏を行います!

全日本テルミンフェス 参加アーティスト 第2弾:
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吉澤嘉代子

2014年メジャーデビュー、今年3月に初のフルアルバム「箒星図鑑」をリリース。作品の中で様々な主人公になりきる妄想系シンガーソングライター。今年5月に5都市を巡る「箒星ツアー’15」を行い、赤坂BLITZがSOLD OUT。この時演奏した「逃飛行少女」で自らテルミンに挑戦した。

 

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ちくわテイスティング協会

決まったフレーズ以外は即興的に(大味に)演奏する7人組バンド。東京都を中心に活動中。時に激しく、時にムーディーに演奏する。ダンサブルなナンバーとともに、ライブ中はちくわを配布し、日々ちくわの普及に勤しむ。今回は謎のテルミン奏者「怪忌日蝕真太朗」も参加予定。

 

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プーチン(ウサビッチ)

ロシアからの特別招待枠として、MTVで放送中の大人気番組「ウサビッチ」から”プーチン”が登場。プーチンはテルミンが全く弾けないため、ステージ上にてテルミンの公開レッスンを受講する予定。

ボル⑧

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歌うマトリョーシカ楽団。マトリョーシカ型テルミンとして、巷で話題のマトリョミン。そのマトリョミンをこよなく愛するアンサンブルグループ「ボル⑧」グループ名は、テルミン・マトリョーシカの故郷 ロシアの家庭料理ボルシチからいただきました。マトリョミンを手に持ち、聴診器を耳にあてて演奏する様子はシュールではありますが、ボルシチのような、あたたかくどこか懐かしい音色をお楽しみください。

ボル⑧ | Facebook

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ボル⑧は、マトリョーシカ型テルミン「マトリョミン」のバンド!マトリョミンの合奏はかわいくて美しいですよ~。ボル⑧はオリジナル曲もあったり、曲によっては一人がトイピアノとか、ウクレレとか、マトリョミンユニットの中でもピカイチの音楽性です!ライブでは浮遊感ただようMCが絶妙で、私はそこを秘かに楽しみにしています。

藤岡みなみ&ザ・モローンズ

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2013年、日本のインド・高円寺で結成されたスリーピースバンド。大人たちにはもう二度とやって来ない放課後のセンチメンタルを、パワーポップ&フォークロック&ロックンロールな音楽性に乗せて時にアンニュイに、時にダンサブルに、時にポップに表現。2015年3月1stミニアルバム『はじき』がタワレコメンに選出されるなど話題を呼び、2015年7月29日に2ndミニアルバム「S.N.S」をリリースした。

★藤岡みなみ(ボーカル担当)
★ヒロヒロヤ(色んな楽器&漫画家担当)
★ネロ(エレキギター&ロックンロール担当)

藤岡みなみ & ザ・モローンズ 公式サイト

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これだけは言っておきたい。アーティスト写真、右側にいるヒロヒロヤという人は日本一シンセベースが上手いです。シンセベースが何かって?シンセでベースを弾くことです。とにかくファンキーなグルーヴを紡ぎだす彼のシンセベースに注目です!といったところで皆、藤岡みなみさんのファニーな笑顔にくぎ付けになるんでしょう?だからあえて言おう、このバンドの屋台骨は藤岡みなみではない!ヒロヒロヤのシンセベースであると!

濱田佳奈子

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日本大学芸術学部演劇学科卒業
テルミンを竹内正実氏に、声楽を前野邦子氏に師事。竹内正実氏主宰のマトリョミンアンサンブル「マーブル」の一員としてヨーロッパツアーに参加。オーケストラ、声楽、弦楽四重奏、ストリングラフィ、演劇、舞踏、朗読などと多数共演。映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」にてテルミン演奏のスタントをつとめる。池袋コミュニティ・カレッジ、ヤマノミュージックサロン吉祥寺などでテルミン、マトリョミン教室開講中。

公式サイト「テルミンで歌えば」

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濱田さんのテルミンは「歌う美しさ」が魅力!演奏動作もまるで歌っているようで、いつもうっとりしてしまいます。声楽もやっていらっしゃるので、声楽に通じるアプローチが随所に見られます。「夜の女王のアリア」をテルミンで弾けるのはこの人だけでしょう。ストイックな演奏とは裏腹に明るく気さくな方で、濱田先生の教室はまるで女子校のような賑やかさです!

日本松ひとみ

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ピアノ弾き語りシンガーソングライター。柔らかく繊細な歌声で、空間をつつみこむ。2012年にミニアルバム「ぴあのせんせいしょん」をリリース。東京カランコロンのメンバー、せんせいとしても活躍中。

日本松ひとみ OFFICIAL WEB SITE

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ひとみ先生の「ぴあのせんせいしょん」は名盤です!アーティスト写真は寝起きみたいな感じですが、ライブではちゃんと目覚めてます。その情感あふれる声を駆使して躍動するひとみ先生のライブを見ていると、観客が全員笑っていることに気づきます。天性の柔らかさというか、暖かさというか、羽毛布団みたいな日本松ワールドにくるまれて心地よい。ひとみ先生はたぶん反抗期とかなかったんじゃないかな。反抗期があったひとは彼女のライブをみて反省しましょう。

短冊

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今西玲子(koto)児嶋佐織(theremin)
邦楽を代表する楽器とも言える筝と、ロシア発の世界最古の電子楽器テルミン。その一見奇天烈な組み合わせから紡ぎ出される即興的で歌心あふれる響きは幽玄かつ遊び心に満ちて、聴く人を魅了する。もとは大阪の同じ市内に住むご近所ユニットだったが、筝の今西玲子が近年活動の拠点を東京に移し、それぞれが活動の場を広げ、ユニットの演奏もより深化し、好評を博している。

児嶋佐織のくらしとテルミン

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一言で言いますと浪速のテルミン女王 with 箏!テルミンの即興演奏では、児嶋さんの右に出るものはいないと言っていいでしょう。大阪で教室をされている児嶋さんは、大阪のテルミンデュオ「andmo’」のメンバーで、今回は短冊としてご参加。箏の今西さんはご自身のソロやこの短冊以外に色々な楽器とコラボされていて、非常に音楽性豊かで個性的なユニットです。夏の夜にぴったり!そしてお二人とも美人です!

竹内正実

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1993 年ロシアに渡り、電子楽器テルミンの発明者レフ・テルミンの血縁で愛弟子のリディア・カヴィナにテルミン演奏法を師事。レフ・テルミンに始まる直系演奏法を継承するテルミン奏者。 2001 年 日本オーディオ協会が選定する「音の匠」に選ばれる。2010 年4月 映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」において、テルミン演奏の吹き替えと演奏法指導を担当。
マトリョミンを製造するメーカーの代表も務める。浜松市在住。

竹内正実 – Mandarin Electron

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私の師匠であり、私がテルミンを始めるきっかけとなった方です。音色も、演奏する姿も、力強く美しいのです。テルミン奏者、竹内正実の演奏を初めて見たのはNHKの「トップランナー」。あの感動があって、今に至ります。このようなフェスに出演していただけるなんて夢のようです。今回はテルミン合奏だそうです。最大6重奏だとか。いつも新たなチャレンジがあり、尊敬する師匠です!

シーナアキコと薔薇の木

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マリンバやピアノ、ガラクタなど色々持ち込んで、1人、時にはSaxなども交えて演奏。木琴作りやガラクタ楽器のワークショップを開催する『シー薔薇先生』としても活動する。昨年から『シー薔薇先生の研究室』を始動し、様々な音楽をテーマにして研究・ライブを展開。今回はななななんと 『マトリョミン』を研究します。胸が高鳴ります。

シーナアキコWEB

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シー薔薇先生は美人です!にじ画廊でその美人ぶりを確認してください。ライブは、マリンバを中心に、鍵盤、おもちゃ楽器など、今回はいろいろな楽器をループさせての演奏だそうです。学童の先生をされていたシーナさんならではのシー薔薇先生ワールドですよ。当日はレジュメの配布もあるとかないとか。。。そして、なんと今回のためにマトリョミンを練習中!当日披露して下さいます。楽しみ~♪

ザ・プーチンズ

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ロシア系怪電波ユニット、このフェスの主催者。
メンバーは街角マチオ(ボサノヴァギター)、街角マチコ(テルミン奏者)、川島さる太郎(パペット)の3人。3人が繰り広げるパフォーマンスは、どこか未来的で限りなくアナログ。独特のシュールなテンポで展開する、ポップで不条理なライブは、”21世紀のスネークマンショー”とも呼ばれる。2013年にリリースされた初のアルバム「ぷりぷり」では、スピッツ、東京カランコロンを手掛ける竹内修がプロデュースを担当。
2015年6月11日にリリースした、初のハイレゾ配信シングル「恋愛契約書」は配信サイトOTOTOYにてウィークリー1位、マンスリー2位を記録した。母さん、僕の脳みそがロシアから、怪電波を受信しているよ!

ザ・プーチンズ[The Putins]オフィシャルサイト

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皆さんはじめまして。ザ・プーチンズの川島さる太郎です。ザ・プーチンズはこのフェスの主催者です。僕はこのHPをつくっています。